五嶋町「青龍・白龍・四神織」の清祓

9月16日(月)五嶋町で、青龍・白龍への入魂と四神織の清祓が協賛会会長を始め町内関係者・龍衆、約100名の参列のもと行われました。お祓いの後、青龍・白龍には諏訪神社の御神札が納められました。四神織(青龍・鳳凰・白虎・玄武)は、初めて新調され宝珠衆の衣装の背中に縫い付けられます。また、諏訪幼稚園の卒園児で現在小学6年生N君のお父さんは、大太鼓を奉仕する我が子のために特注のバチを製作し、当日お祓いを依頼されので、併せてお祓いをいたしました。頑張れN君。他にも諏訪幼稚園卒園児が奉仕しています。頑張れ卒園児の皆さん、楽しみにしています。関係者によると、本年の龍踊りの仕上がりも上々とのことで、本番が楽しみです。踊町の演しものの清祓いは、五嶋町の他に銀屋町の鯱太鼓も行われました。

お祭りに参列された五島町の役員と龍衆たち

五島町コナミ前に置かれた「青龍」「白龍」

玉衆の背中に縫い付けられる「四神織」