昭和天皇祭遙拝式・七草粥

昭和天皇祭遙拝詞を奏上する神職
炭火炊きの大釜での調理
出来上がった「七草粥」
例年の七草粥の人出

1月7日(木曜)曇り時々雪 午前9時 昭和天皇が崩御なさった日、武蔵野御陵(むさしのごりょう)で斎行される昭和天皇祭に合わせて、御神霊をお慰めする遙拝式を儀式殿おいて行いました。

また、恒例の七草粥の振る舞いはコロナ禍の影響により取り止めとなり、楽しみにされていた氏子の皆様に申し訳なく残念です。当神社の七草粥は直径80センチの大釜に十升の新米と七草を入れて、炭火で炊き上げます。約千名分を用意して二時間ほどでなくなります。毎年「温かくて、美味しい」と好評を得ております。来年の七草粥は、また多くの氏子の方々がお参りして、美味しい粥を召し上がってくれますよう願っています。

次回は、1月9日(土曜)新年月次祭をお届けします。神主М