ご祈願・お祓い案内

「先神事他事後」（まずは神事が先で、他の事は後にすべし）
人生の節目にはまずお祓いをお受けになり、大神様の御加護をお受け下さい。

お宮参り、七五三、厄入、厄払、還暦、古希、車のお祓いなど

【拝殿神楽】
5,000円拝殿にて祈願を執り行います。

【金幣神楽】
10,000円以上
① 拝殿にて祈願を執り行います。
② 引き続きご本殿において特別参拝を行います。
③ 玉串奉納・金幣を拝載致します。

【団体神楽】
人数に応じて初穂料が異なりますので詳しくはお問い合わせください。

午前8時～午後4時00分（随時受付）

※時間外の受付も可能です。
ただし、午前7時30分から8時まで・午後4時30分から午後5時30分までは、神職1名の奉仕となります。

※次の場合には予約をお受けいたします。
団体でご参拝の方（会社関係・同窓会関係）
上記の受付時間外にご参拝ご希望の方
【ご注意】
神楽の進行状況によっては、ご予約の時間に開始できない場合があります。
ご了承下さい。

お祓いの説明

初めての神社へのお参りで、誕生の感謝と今後の健やかな成長をお祈りします。

古くは3歳の「髪置」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解」としてお祝いをしていました。
神様に元気な姿をご覧いただき、今後の健やかな成長をお祈りします。

健やかな成長を神様に感謝申し上げ、福や知恵をお授け頂くようお祈りします。

男女ともに人生の大切な節目の年です。
一年の無事と、今後の飛躍をお祈りいたします。

厄年を無事に過ごせた御礼を申し上げます。

49歳の厄年にあたります。
一年の無事と、今後の飛躍をお祈りいたします。

60歳のお祝いの年であり、厄年でもあるとされています。
人生の無事を感謝し、一年の健康と長寿をお祈りいたします。

還暦の年を無事に過ごせた御礼を申し上げ、今後の健康と長寿をお祈りします。

70歳のお祝いです。
名称は、中国唐代の詩人、杜甫の『曲江詩』の詩句にある「人生七十古来稀」という句に由来します。

77歳のお祝いです。
名称は、「喜」の略字が「七十七」と分解できることに由来します。

80歳のお祝いです。
名称は、「傘」の略字が「八十」と分解できることに由来します。

88歳のお祝いです。
名称は、「米」の字を「八十八」と分解できることに由来します。

90歳のお祝いです。
名称は、「卒」の略字（卆）が九十と分解できることに由来します。

99歳のお祝いです。
名称は、「百」の字の上部横棒「一」をとると「白」になることに由来します。